みなさんこんにちは。明円寺(三重県四日市市大宮町26-5 浄土真宗本願寺派)若住職の橋本健人と申します。
今年の夏ごろに墓じまいのご依頼がありました。明円寺の敷地内の墓地にあるとあるご門徒さん。
そのお墓はとても大きいお墓でした。
ポツーンと空いた土地はこちら。
この敷地を眺めながら住職がつぶやきました。
「ここに合葬墓建ようか…」
そうなんです。ここ数年お墓に関してのご相談が多く、ずーっと気がかりだったそうです。
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上のように私自身もよくご相談をうけていたました。
合葬墓があればなにかと解決できるのですが、住職はそうなかなか動かないだろうなぁ・・・。
だとしたら若住職の私が住職になるときの事業の一環で合葬墓作ろうと、思っていました。
それには早くても10年くらいかかるだろうなぁという目算です。
ところが、先に申し上げました墓じまいをきっかけに事がトントン拍子に進み始めたのです。
この投稿では合葬墓を作ろう計画と命名しまして、その記憶を綴っていきます。
問題なく建碑させていただくことができるのか、はたまた頓挫してしまうようなトラブルに合ってしまうのかわかりませんが、先に建碑された諸先輩方々のお話など聞きき、責任役員さんと話し合いながら建設計画をすすめていきます。
よろしくお願い申し上げます。
ひとつ落胆したのは、私が住職になるときに合わせてする事業がなくなったなぁという。ことがひとつ残念です。
ですが、門徒さんにとっても一刻も早く必要なので、ほっとしております。
それではお付き合いください。また仏前で会いましょう。
なも!
2021年11月4日
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