みなさんこんにちは。明円寺(浄土真宗本願寺派・三重県四日市市大宮町26-5)の若住職橋本健人と申します。
この記事ではお寺周辺のグルメをご紹介いたします。
初の食レポ
明円寺から車で約5分の「うし虎」さんです。
元々はカフェWといって女性に人気のトロピカルな雰囲気のカフェで、たまに夕食に家族でお邪魔をしていました。
残念ながらコロナ前に閉業されてすぐコロナ禍に日本料理「厨」という新店舗ができましたが間もなく閉店され、しばらくして開店されたのが「うし虎」さんです。
初見は何のお店かわからずにコロナ禍もありテイクアウトの牛カツサンドのお店かなぁって勝手にイメージしていたのですが全く違いました。
開店されて数週間後、ランチやディナータイムになると駐車場はいっぱいになり外まで人の行列が見えました。
こりゃ牛カツサンドではないぞ!と妻を連れてランチへ。
入り口には大きなメニューポスター!どうやら牛カツ定食のお店のようで、しかも牛カツ一本にしぼってやっているみたい。
店内は左にテーブル席、右手の窓側にテーブル席とカウンター。総座席数は多かったです。
なので昼1時過ぎの来店で満席でしたがすぐに順番が回ってきました。
メニューはひとつだし回転が速い!これはとてもよく考えられている。。。
席につくと簡易的な七輪が用意されていました。どういうことでしょうか。
メニュー表をいま一度確認。ごはんのおかわり一杯無料とは嬉しいですね。お肉いっぱい頼んでも安心!他のおかわりは少額ながらうれしい値段設定。
この日はおなかがそんなに空いていなかったので、試しにふたりとも「牛カツ定食の小(約120g)」を注文。正直そんなに多くないんだろうむしろ少ないんだろうなぁと思っていましたが、届いたモノはこちら!
なんとボリューーミ―――!!!これはビジュアルでまず満足度高し。空いてないお腹がグゥゥ…っと鳴りました。お肉にキャベツにポテサラに味噌汁とごはん。
タレが四種類。いろんな味が楽しめますね。ごはんに合うとろろもついています。
正直美味しそう…。ほぼレアで揚げられています。従業員さんが食べかたを丁寧に教えてくださいました。そこで登場するのがこちら。
なるほど~。この七輪で好きな焼き加減に焼けるのは嬉しいし、なによりなんだか楽しいです。ニコニコしながら食が進みます。
ペロリといただきました。もちろんごはんのおかわりもしました。キャベツがややすくなく、カツ定食に大量のキャベツが欲しい私は追加注文しました。
まとめ
「小」を注文しましたが十分満腹になりました。そして満腹度だけでなく満足感が大きかったです。メイン料理は牛カツ一本のお店ですが、その味の楽しみ方がたくさんあるので飽きません。
なにより七輪で焼くのが楽しいです。焼く肉みたいに気を遣ったり取り合いになったりしません。心配なく自分の食べたい分だけ焼ける安心があります。
これはリピート必須ですね。お肉をいただきたいときは「うし虎」さんへ!
法事のあとや法要のあとになかなか「肉!!!」という気にはなりませんが、
法話会の前や後なにいかがか。
ランチは席の予約はできませんでした。夜はわかりません。
どちらにしろ並んでもそんなに待つことはないと思うので、ぜひぜひ~。
そういえばお支払いが現金のみだったのでキャッシュレスラーは要注意です。
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