こんにちは。
このブログは明円寺若院橋本ケント(@hashikento99)が
住職になるまでの記録です。
いきなりコアな話題から紹介してみようとおもいます。
#いきなりネタ不足
御供養や粗供養といって、お寺にお参りしてお供えや御仏前をした際にいただくささやかなお礼、粗品があります。
地域によって違う
うちは何故かそれを、お多芽(おため)と、よんでいます。
おためって結婚祝いに来てくださった方への交通費代わりのお返しと思っていたので、
なぜお供養をおためと呼びはじめたのか、謎です。
おそらくお駄賃というニュアンスではないかと推測しました。
同じようなお寺さまいらっしゃれば教えていただければありがたいです。
#知らないことばかり
中身は
そのおための中身が、うちはいつも30円程度小袋サッポロポテト的な
お菓子のみでおためと言うにはケチっぽいのです。
お寺によってはお赤飯や報恩講の冊子ペットボトルとうとう充実してるところもあります。
あんぱんとかのお寺さんもあってこれが意外と嬉しかったりします。
自由度あり
ですが今回報恩講では、ドンマリない理由で急遽私が用意することになり私の采配でこんな感じの寄せ集めにさせていただきました。
関西名物・はりま焼き(大好物です)
四日市名物・大入道せんべい(初めて見ましたが有名だそうです)
カイロ(あって困らない)
オリジナル散華(僕の自己満足)
福間義朝先生の教専寺さま新年の寺報(僕のおしつけ)
カイロとコピー代と散華紙代でトータル25円!ふたつのお菓子はお供えにといただいたもの。結局余計ケチってしまいました。
トホホ、、、。
とまぁこんな感じでぼく自身が感じたお寺や仏事のクエッションを
ひもといていきたいとおもいます。
意味があっても
意味がなくても
どちらにしろありがたかったりします。
なもあみだぶつ
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